北海道旭川市公募の補助金に採択されました。

2024年03月21日

この度、株式会社SPPSが提案した、exaflow(エクサフロー)を活用した記帳支援サービス(帳票類のスキャナー保存)が旭川市役所が公募した【アウトソーシング普及推進補助金】に採択されました。

今回の採択により、旭川市内で事業を営む以下事業者を対象に、帳票の電子化(スキャナ保存)にかかる利用料金の一部を旭川市が負担します。

【対象となる事業者】
・小規模会計事務所
・小規模事業者
・個人事業主

【補助額】
・最大10,000円/月 × 最大3ヶ月間 = 最大30,000円

※当補助金は、株式会社SPPSが旭川市に一括して請求を行うため、exaflow利用者となる事業者は旭川市役所に補助金の申請を行う必要がなく、exaflowへの申込みの他にお手を煩わせることはありません。
※旭川市の利用料金の一部負担は、2024年10月31日までに申込み頂いた事業者が対象となります

また、旭川市内の上記事業者に限り、2024年12月31日迄にexaflowにご登録した場合、初期登録費用50,000円を株式会社SPPSが負担します。
※2025年1月1日以降、exaflowにご登録した場合は初期登録費用50,000円が発生します

今後も、北海道旭川発の『記帳支援クラウドサービス』を推進し、事業者の皆様の発展に貢献してまいります。

【アウトソーシング普及推進補助金】概要
市内事業者または市内事業所から会計処理を請け負う会計事務所等(帳票類のデータ化が請負内容に含まれていないこと)
からの依頼により、国税関係帳簿書類等を電子帳簿保存法(平成10年法律第25号)の規定に基づく形式でスキャナ保存等に
よりデータ化し、納品する事業。

【アウトソーシング普及推進補助金】
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/500/501/503/601/d078935.html